うんことお庭 2014冬

土はうんこと落ち葉と枯れ草と動物遺骸、植物遺骸でできています。

虫のうんこ、獣のうんこ、鳥のうんこ。ミミズのうんこ、アリのうんこ、ゴキブリのうんこ、夏の間のセミのおしっこ、蛾や蝶々やカマキリや蜘蛛のうんこ。
数え上げたらキリがありません。

世界中の人間の重さより、世界中のアリの重さの方が重いといいます。
アリだけで人間より重いんですから全部の虫を合わせたらとんでもない数の虫がいることになります。
虫の星地球!って感じです。
それに加えて鳥や動物のうんこが世界中で日々地面にう〜ん!って感じで。

考えてみると世界はうんこだらけ、です。
海も魚やカニが大量のうんこをしています。
その海水で僕らの塩を作りますね。

大切なのはうんこをしてもそれを分解してくれる微生物がいるかどうかなんです。
微生物がいなければ本当に世界中はうんこだらけになってしまいます。

どこからともなく落ちてくる落ち葉と、うんこ。
そんなこんなが混ざり合い、土になっていきます。

さらに、健康な食生活を送っている方は自分のうんこも網かなんかで拾って、庭に薄く広げて撒いてみてください。
人間の1日のうんこの量は平均だいたい200gくらいだそうです。
同量の腐葉土などを混ぜてあげれば分解も早くなります。

水洗トイレが当たり前の現代ですが、本当のことを言うと、人糞が肥料としてはいちばん手軽でお金もかからない天然の肥料です。
例えばエコな江戸時代なんかは人糞は回収の人が買ってくれてました。武士のうんこなんかは高く売れたということですが、僕なら質素な食生活の庶民のうんこの方がいいんじゃないかと思います。
うんこ、流してしまうなんてもったいないですよ。
薄く広げて撒くか、庭に穴を掘って埋めましょうね。
そして観察してみてください。
先ずは小さな虫がうんこを小さく分けて運びます。
その後土の中で発酵して堆肥になります。
堆肥は土の中のバクテリアが分解します。
それではじめて植物のご飯になります。
腐葉土を買ってきたり、化学肥料を買ってきたりしなくていいんです。
今の時期はそこら中に落ち葉が落ちてます。
アスファルトが混ざってても構いません。アスファルトは毒ではなく油です。
アスファルトの道に落ちてる落ち葉も集めてお庭に撒きましょう。

大きな木が一本あれば、その木の茂る範囲の倍の土を養えます。
落ち葉もそのまま、枯れ枝もそのまま。
落ちてきたものはそのまま地面に置いておきましょうね。

落ち葉が落ちるこの季節、ぜひ落ち葉とうんこは捨てないでお庭に入れてあげましょう。

っていうか全部のうんこを掃除するのはムリですよね。
(の)

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